トリコトジールとは、
トリコロジール(tricolosiir)=トリコロール(tricolore・3色の)+プレジール(plaisir・楽しみ)
の造語です。
コンセプト=アソンブラージュ(assemblage・寄せあつめ)

価値ある高価なアンティーク(骨董)や洗練されたブロカント(古道具)などのカテゴリーに
収まらない・・・マルシェや蚤の市でわくわく宝探し的な感覚でみつけたものや、その他
自分がいいなぁ、ほしいなぁ、と思う「好き」を基準に、雑貨をセレクトしています。
またブログでは、感じたこと・思うことを文章にして、人との出会いやつながりに可能性が
広がり、楽しい企画・アイデアが生まれどんどん進化していくトリコロジールになればと
思っています。

1999年〜2000年にフランスはトゥールーズに留学、当時のホストファミリーとは今も親しく
訪れるたびに家族や友人たちと集まって過ごすことが恒例になっています。
彼らと共有する時間が、人々の出会い・つながりが、こころの財産になるんだ、という語学
以外の様々なことを学びました。そのなかのいくつかを並べてみると・・・

まず「ボンジュール・こんにちは」からはじまり、そこから会話が生まれる「話すこと」が
とても大切な国。見知らぬ他人同士が、ちょっとしたことで、何気ない会話が生まれ、
そしてそのなかに冗談や笑いがある。もちろん不満なこともハッキリ言う、そしてとそれを
きちんと聞く態度を持った人々。それは都会のパリでも南フランスの田舎でも変わらない
・・・現地でいつも感じることです。

豊潤な大地から生まれた美味しい食べ物がいっぱい、の国。
この豊かな食の存在は生産者や職人を守るシステムが確立されているからなんですね。
野菜や果物の味が濃い。バター、牛乳、ヨーグルトも濃い、そしてチーズも土地によって
いろんな種類があり熟成されたコクのある味わいにびっくり。
バゲット、クロワッサンなどの小麦ものやチョコレート、マカロンなどお菓子などなど、
つまりは何もかもが美味しくてやっぱり現地の味はぜんぜん違う!

モノを捨てない。
身近なホストファミリーを見ていて思うのが、基本「捨てない」=簡単に「買わない」。
電化製品は別にして、家具、食器類、リネン類などは親の代から受け継いで大切に使っているし
少々欠けたり傷があっても気にしない、修理して使う、家の改装は何年もかけて自分たちでする。
不用品はフリーマーケットなどに出し、また誰かが何かに使う、という習慣が生活ととても密着して
いるのを感じます。同様にマルシェや蚤の市もたくさんのひとで賑わっていて活気があり、そこに
いくだけで元気になれる、買っても買わなくても楽しい場所です。

そんなこんなでフランスにまつわる素敵なモノ・コトが寄せあつめられて、
「小さな幸せ」を感じていただければとても嬉しいです。(2015年11月)

 

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あきちゃん

こんにちは、トリコロジール店長あきちゃんです。たくさんのお店の中から訪問いただきありがとうございます。 ぜひ日記もご覧になってくださいね。

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